ジャニヲタの就活のはなし②

皆さんこんにちは〜!

ジャニヲタの就活のはなし②です。

②は

  1. 証明写真について
  2. SPIなどの筆記試験について
  3. 自己分析
  4. 企業研究


についてです!

それでは早速いきましょうっ!!!

 

 

証明写真について

私は大学の就活支援課から、証明写真だけはとにかくスピード写真ではなく、人に撮影してもらうようにと言われていたこともあり、大学の担任の教授から三越の写真館が良いと聞き、写真館で撮りました。

ありがたいことに、かなり真面目そうに高級感ある仕上がりにして頂きました…🙇🏻‍♀️ありがとうございます…

どこで撮ったかによって合否を左右することはないとは思いますが、少し自信にはつながったかなと思いました!

あと写真館で撮っても焼き増しの料金は地元の写真屋さん?と比べてもほとんど変わりませんでした!

なんてったって証明写真は公式プロフィールの写真ですから!(?)

f:id:sankai_ote_wan:20200221225955j:image
世界一かわいい!!!顔!良〜〜!!!!!!大勝利!!!!内々定!!!

 

 

 

 

SPIなどの筆記試験対策について

私はとりあえず本を買って1周は解きました。

なにしたらいいのか分からないときにとにかく解いてみよう!と思って本を買いました…

とりあえず書店のポップで売れ筋1位!みたいなのを購入したら、私的にはすごく解きづらくて、もう1冊買いました。

私が解きやすかった2冊目はこれです!

最新! SPI3完全版 2022年度版 (「就活も高橋」高橋の就職シリーズ) | 柳本新二 |本 | 通販 | Amazon

速度の問題など、本によって公式や考え方が違うものが載っている単元もあったので、基本の1冊を基盤に苦手な単元は2冊解いてみたり、本を読んでもしっくりこないものはググったりしてました!

それと、苦手な単元だけを適当にまとめたものを作ってESに飽きた時に眺めたりしてました。

私は非言語(計算とか)よりも言語問題がとにかくできなくて、ことわざとか、慣用句とかほんっとに出来なくて諦めました。(え)

 


SPI関係なく独自のペーパテストを課す企業も多かったです…

事務系の試験は簡単な計算や、基本的な速度や割合の問題、英単語の意味や漢字の書取りが多かったかな…

メーカーの営業やIT企業は、

仕事とは、理不尽なことには…などの言葉が書いてあってそこに自分で言葉を書き足すものが多かったです。

 

テストセンターで受けたのは2社だけでした…英語の長文が出た企業もありました…これも諦めました。

 


ITも少し気になっていたものの、CAB•GABに関してはなにも対策せずに挑みました…

(IT系の企業の筆記試験は、自宅で期限内にパソコンで回答する企業がほとんどでした。CAB•GABはサンプル問題を初めて見たときわけわからなくて慌ててググりました。)

 


とりあえずSPIの本は1冊解いておいて損はないと思います!とりあえず図書館で借りて目を通すだけでも!先輩の報告書が有れば筆記試験の前に何か出るか調べたほうがいいと思います!

 


あと私はまさかの小論文も書きました…(3社も…)

小論文対策は説明会でテーマがどのようなものか、時事問題なのか、自分の気持ちを書くものなのか少しでも聞いておくといいと思います…

めちゃくちゃ苦手でした…2/3社落ちました…

受かった1社からは内々定を頂きました。


あとはパーソナルについては、私はほとんど嘘は付かなかったです。素直に回答しました。そこで嘘をついて1面に進めたとしても、面接でボロが出るかもしれないし、内々定を頂けたとしても、入社してから苦しむのかな…?と思っていました。

ただ、嘘のない程度に誇張はしましたね!笑

営業であれば元気に!ポジティブに!をいつも以上に意識して回答したり、ITはとにかく数字に強い、数字を見ることが苦にならないなどの項目を意識してました。

 


(余談ですが、この春から入社させて頂ける内定先には私と性格が似ているなという人が1人もいません笑!私以外の多くの人が短所がネガティブなんですよ!私は長所も短所もポジティブ!なのに!笑)

 

私的にはパーソナルを重視している企業も有れば、一貫性を見てるだけって企業もあると思います。(個人的な感想です)

 

 

 

 

 

 

自己分析

自己分析に関しては、本を買ったりもしたんですが、本1冊全部はやらなかったです…

好きなもの、嫌いなもの、を自分の年表を中高大と分けて作って部活や委員会などの活動、大変だったことや嬉しかったこと、後悔してる事…などとにかく自分の人生で感情が動いた事などをとにかく書き出して振り返ってみました。

何故それを辛いと思ったのか、それをどうやって乗り越えたのかとにかく書きまくりした。

(中学生の頃まで振り返って大変だったことは?と面接で聞かれたこともあったので、この自己分析を思い出して答えました💦)

自己分析をしてから、自分では根っからのポジティブだと思っていたのに、本当は自らの力でポジティブな方に向かっているのかも?と気づきました。

自分の性格の根本的なところに向き合うことができたので、やってよかったです!

 


私が自己分析を始めたのが3月になってからだったのですが、やっぱり言われた通り3月までに終わらせておくべきだったなと後悔しました。

自己分析が終わってから一気にESが書きやすくなって面接でもすらすらと話せるようになりました。

 

 

 

 


企業分析について

企業分析については興味のある企業しかしませんでした。企業の歴史をさらっとまとめて、自分にとって魅力的に感じている点と、気になっている点をまとめていました。

 


あとは私はあまり業界を絞って就職活動していたわけではないのですが、競合他社の強み、弱みを調べて、その会社だから出来ることを沢山探すようにしていました。

面接で志望動機として話すこともできるし、もし入社したらやってみたい事はありますか?などの質問にも、御社でしかできない仕事をしたい!と言えたらアピールになると思っていたので強み弱み、独自に行っていることなどはよく見ていました。

 


あとは私は大学で環境問題を専攻する学科に通っていたので、個人的に環境問題への取り組みについても調べるようにしてました。

希望する会社が環境問題に力を入れていれば、魅力に感じている点やもちろん志望動機でも話すことができるし、そこから話題を大学の話に持って行ったりもできました!

自分の専攻している学問からの観点で企業を分析するのは加点対象だし、印象に残りやすいと、フィードバック(FB)で教えてくださった企業もありました。

それこそ学科だけでなく、アルバイトで気をつけていることなど、自分の私生活と絡めることが出来る共通点のようなところを探して、自分が面接やESでアピールしたい項目に誘導するのもいいと思います!

 


具体的な企業研究のやり方をお話しすると、

私は魅力に感じる点、ここが嫌(言い方笑)、私生活と結びつけられる点、説明会で強調してた点とかをとにかく書き出して、大事なところにアンダーラインを引いたり、ネガティブな点には三角マークを書いたりしてました。

綺麗にまとめ始めると、前の企業はこういう風に書いてたとか、ネチネチ考えはじめちゃうタイプなのでルーズリーフとかにマインドマップみたいに書いてました!

 

 

 

こんなんもうおわってるわ!って人もいますよね…すみません…

そんなこんなで次は面接やESなどなどです!

それでは!どろん!!!